皆さんはニュースや自分の好きな物事などの情報収集はどのような方法で行っていますか？
テレビ、新聞、書籍といった方法もあるかと思いますが、インターネットで情報収集されている方も多いのではないでしょうか？
そんな方にオススメの今回ご紹介するガジェットはInoreaderという情報収集アプリです。
こちらのアプリを使用すると、RSSリーダー機能を使用して自分が情報収集のために使用しているサイトやお気に入りのYouTubeチャンネルの更新情報や記事をアプリ1つで一括管理及び一覧できます。
インターネットによって簡単に知りたいことを手に入れられる世の中となりましたが、情報源が多くなると、逆に欲しい情報を見逃してしまうこともありますよね。
それを遡って調べようとすると時間を多く消費してしまい効率的とはいえません。
多くの時間を使用せずに必要な情報を一括で管理・入手したいという人におすすめなのがRSSリーダーです。
こちらを使用すれば自分が欲しい情報を1つのサービスの中だけですぐに入手することができるので、手間がかかりません。
Inoreaderはブラウザ版、アプリ版（iOS/Android）に対応しており、PCでもスマホでも基本無料でサービスを使用することができます。
RSSリーダー機能を使用したアプリで有名なものは他にFeedlyというアプリもありますが、無料で使える機能が狭まってしまったり、日本語に対応していないため、私はInoreaderをメインで使うようになりました。
また、私は無料版を使用しておりますが、有料版を使用するとTwitterなどのSSNからの情報も一括管理出来るようになります。
RSSリーダーとは
RSSリーダーとは、登録したサイトやお気に入りのYouTubeチャンネルの新着・更新情報を自動で取得してくれるサービスです。
こちらのサービスにより、調べたいサイトやYouTubeチャンネルに直接アクセスして最新情報がないか確認しなくても、RSSリーダーに通知されるので自分が欲しい見逃すことがありません。
登録したサイトが更新されたときに発信されるRSSフィードと呼ばれるものを読み取り、そこからタイトルや概要などを表示するという仕組みです。
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